ろ~りぃの食卓

二十代の初め頃、「キャベツの千切りって、どうやるんだ?」と、訊いて呆れられ、みそ汁を料理るときに、具材よりも先に味噌を入れて蔑笑われた男でも、これぐらいの料理ならできる! と、云う、見本です。 料理が下手と云われて落ち込んであるあなた! 自分は料理なんてできないんだ、と、諦めてるあなた! このブログで自信をつけてください! わたいができることならば、だれでもできる! あなたにだって、きっとできる!

ペパーミントの日のひとりめし

2019.06.20-1-2朝:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、無野菜サラダ、チェダー・チーズ

今日は“ペパーミントの日”の日だそうである。
Wikipediaによると、“ハッカが特産品の北海道北見市まちづくり研究会が1987年に制定”したもので、“「はっか(20日)」の語呂合せ”なのだそうである。はつか=ハッカ、と、云うのは解るが、それではなぜ“6月”の20日なのか、と、云うと、“6月は、この月の北海道の爽やかさがハッカそのものであるとのことから”だそうである。これはいささかクルシイ。
ハッカ、と、書くと、いかにも舶来後のようであるが、じつは日本語である。「薄荷」と書く。「ミーハー」と並んで、舶来語と誤解されやすい日本語の双璧である。
わたいの場合、ペパーミント、と、云われて脳裏に反射するのは、ペパーミント・カクテルと、メンソールの煙草である。
昭和の末年から平成の初めにかけて、日本でもメンソールの煙草が流行したことがあった。爽快感のある、オシャレなタバコ、と、云うことで、若い女性のみならず、男性陣にも愛好する人が増えたものである。
散作によると、ジェームズ・ボンド・シリーズの一編、『ダイヤモンドは永遠に』と云う作品のなかに、「彼女は薄荷の煙草を取り出して口にくわえた」と云う意味の描写があるそうで、、
──いまなら、「メンソールの煙草を~」と、訳すだろうな。
と、笑っていた。
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。
酒とも煙草とも縁のない、いたって健全健康な、いつもながらの献立である。

2019.06.20-2-2昼(弁当):麦飯(みそかつおにんにく)、豚肉生姜焼き、ブロッコリの塩昆布和え

梅雨バテ予防──と、云っても、わたいの居住地域は、まだ梅雨入りしていないが──に最適な、疲労回復滋養強壮栄養満点の献立である。
みそかつおにんにくをトッピングした麦飯は、オリザニン(ビタミンB1)とアリシンの配合によって、オリザニン(ビタミンB1)の消化吸収を効果あらしめて疲労回復を促進する。
同様の栄養素を含有し、したがって、同様の効果を発揮するのが、豚肉の生姜焼きである。こちらにもにんにく(ただし、チューヴもの)を入れてある。
豚肉はオリザニン(ビタミンB1)を豊富に含み、玉葱にはにんにく同様、アリシンが多く含まれている。肉体疲労時の栄養補給には、おススメの献立である。
──この頃疲れがひどいから、スタミナ増強に、ステーキを!
などと、非効率なことを考えてはいけない。コスト・パフォーマンスなるものを考えれば、牛のステーキなんぞよりも、豚肉の生姜焼き、で、ある。
ブロッコリが多くのビタミン群やミネラルを含んでいることは、これまでにもしばしば記してきたところである。
ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、鉄分、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、と、まさに、サプリ要らずの好食材である。
ブロッコリを食さないでサプリメントを買い漁っている連中など、まったく本末転倒、金の無駄遣いもいいところである。

2019.06.20-3-2晩:玉子麦飯、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、豚肉生姜焼き、菠薐草のごま和え、生野菜サラダ、茄子とゴーヤの佃煮、冷奴、納豆、味付海苔

久しぶりに勘定してみたのだが、野菜は8種類、摂取できているようだ。
豚肉生姜焼きの玉葱、菠薐草のお浸しの菠薐草、生野菜サラダのサニーレタス、キャベツ、胡瓜、トマト、茄子とゴーヤの佃煮の茄子とゴーヤ、しめて8種類、で、ある。
目標の7種類を超過しているので、上出来ではあるのだが、欲を云えば、みそ汁か生野菜サラダに、ニラ、もやし、貝割、を、入れて、11種類にしたい。
量はともかく、野菜の種類は、いかに多く摂取しても、多すぎることはあるまい。
糖質、脂質、たんぱく質、の、いわゆる三大栄養素のうち、どうも糖質が節酒しすぎの感がある。朝6枚切りのトーストが2枚、昼の弁当で麦飯お茶碗2杯分、そして晩に丼半分、なのだから、けっして少なくはない。麦を混ぜているので、その分軽減はされているだろう、と、云うのが、いささかの慰めである。
脂質は低い方だろう。現に勤め先の健康診断でも、コレステロール値は、基準値をはみだして低い。
たんぱく質も、あまり摂取していないように見えるかもしれないが、1日に卵3個、そして獣肉か魚肉かは、かならず主菜として、昼食の弁当や晩食の1品に含めている。ミニ豆腐の冷奴も納豆も、立派なタンパク質食材である。
こうして見ると、非常に栄養バランスの取れた、立派な献立群に思えるのだが、如何だろうか?

ロマンスの日のひとりめし

2019.06.19-1-1朝:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ

今日は“ロマンスの日”だそうである。

Wikipediaによると、“日本ロマンチスト協会が制定”したもので、“「本当に大切な人と極上の1日を過ごす」ことを推奨している”のだそうだ。

ちなみに、この日が選ばれた理由は、“「ロマン(6)チッ(1)ク(9)」の語呂合せ”なのだそうである。

いつもながらに、強引な理由づけである。まるで某国の諸大臣による、国会答弁である。そこまで下品ではないか。

これまたいつも思うのだが、なんなと協会だの協議会だのがあるものである。教会や協議会を設立すると、なにかトクなことでもあるのだろうか。

この日本ロマンチスト協会なるものは、“「大切なパートナーとの持続可能な関係づくり」実現に向け、ロマンチスト育成プログラム「6つのアクション」と倦怠感削減のプログラム「3R」を全日本に共有し実践している”そうである。

ひと昔前までなら、この「パートナー」と云う語は、「配偶者」、「恋人」などと表現されていたのであろうが、近年、いわゆるLGBTや正式な婚姻関係にない、事実上の婚姻者など、いわゆる多様な家族のありかた、とやらに配慮して、「パートナー」などと表記するようになったのであろう。ご苦労なことである。

どうせなら、わたいのようなひとりもの、いわゆる「大切なパートナー」のいない人間にも、相応の配慮をしてほしいものである。

もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。

大切なパートナーはもとより、大切でないパートナーとも縁のない、いたって殺風景な、色気も潤いもない、いつもながらの献立である。

2019.06.19-2-2昼(弁当):麦飯(奈良漬け)、ささみの味噌漬け(4個)、ブロッコリの塩昆布和え

ささみの味噌漬けも久しぶりである。以前にいた仕事場の女性に教えてもらって以来、ほとんど病みつきになっていたのだが、ここしばらくは料理っていなかった。

別に、飽きた、とか、キライになった、とか、そう云うわけではない。ただたんに、他の献立を料理る気になっていた、と、云うだけである。

と、云うことは、お気に入りの献立が久しぶりになるくらいに、料理れる献立の種類が増えた、と、云うことであろうし、また、新たな献立に挑戦しようと云う意欲も衰えていない、と、云うことであろう。よろこばしいことである。

冷凍保存しておいたブロッコリも、順調に消費されていっている。結構なことである。塩昆布以外で、なにか味付けになるものはないだろうか。なんなとありそうではあるのだが。

2019.06.19-3-1晩:玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、ささみの味噌漬け(3個)、菠薐草の胡麻あえ、生野菜サラダ、茄子とゴーヤの佃煮、冷奴、納豆、味付海苔

先々週だったか、某国の放送協会が、大豆が筋力増強や脂肪分減少に効果がある、と云う意味の内容の番組を放送していた。

「やめてくれ~!」

と、悲鳴を上げそうになった。

翌日から、ほぼ空になった大豆製食品──納豆や豆腐、油揚げに厚揚げなど──の食品ブースが、瞼の裏に去来したのである。

ところが、で、ある。その放送以来、いつ行っても、いつもと変わらぬ量の商品が並んでいるのである!

お店の仕入れ担当者のかたがたのヨミと熱意によるものか、生産元の確保がしっかりしているのか、それとも現在住んでいる場所の人びとの分析力&判断力が優れているのか……、なんにせよ、すばらしいことである。

おかげをもって、晩食卓の定番である、納豆も、ミニ豆腐の冷奴も、欠かすことなく、食し続けられているのである。

願わくば、あんな、いわゆる“情報番組”は、食以外の健康に関するものか、洗濯、掃除、食器類の後片付けなどに関するものに、その演題を限定して欲しいものである。それならば、だれに迷惑をかけるものでもなかろう。

プロ野球に限らず、なにごとにせよ、にわかファンやトビツキなどは、従来からのファンや愛好者にとっては、迷惑千万、顰蹙この上ない存在なのである。


おにぎりの日のひとりめし

2019.06.18-1-2朝:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ、生野菜サラダ、チェダー・チーズ

今日は“おにぎりの日”だそうである。

Wikipediaによると、“石川県鹿西町(現:中能登町)の竪穴式住居跡の遺跡から、日本最古のおにぎりの化石が発見されたことで、鹿西町が「おにぎりの里」としての町興しのために制定した”のだそうで、“鹿西のろく(6)と、毎月18日の「米食の日」から6月18日が選ばれた”のだそうである。

わたいは和食礼讃、和食推進派をもって任じているのだが、ご覧のとおり、朝食は洋食である。

朝からご飯は食べられない、と、云うわけではない。かなり以前は、起きたばかりのときは、頭のみならず、消化器系統も寝ぼけていたようで、とても和食のボリュームは食べられなかったのだが、現在はそんなこともない。

旅館などで和朝食のときなどは、ご飯大盛3杯は食べる。バイキング形式だと、3回は取りに行く。

ただ家にいる場合、朝は時間がないのである。ご飯と味噌汁だけならともかく、お菜を準備しているヒマがない。

そんなわけで、朝はいつも、ご覧のとおりの、洋食なのである。

2019.06.18-2-2昼(弁当):麦飯(ピリ辛きゃら蕗)、揚げないイワシフライ、ブロッコリの塩昆布和え

今回は青菜類があまり買わなかった。小松菜が売り切れていたからでもあるのだが、冷凍室が満杯で、そろそろ消費しないといけなくなってきたためでもある。

そんなわけで、ブロッコリの塩昆布和え、で、ある。生のブロッコリには檸檬の2倍ほどのビタミンCが含まれており、ほかにも、カロテン(ビタミンA)、ビタミンB1、B2、カリウム、リンなどが豊富に含まれている。

ビタミンB1はアリシンと結合して糖質の代謝を促進し、疲労回復に効果あらしめる。

ビタミンCを多く含む食材、と、云えば、みかんやもやしなどが思い浮かぶであろうが、ブロッコリも負けてはいない。ブロッコリにビタミンCが多く含まれている、と、云うことは、案外知られていないのではないだろうか。

ブロッコリは、栄養の宝庫、とも呼ぶべき野菜で、免疫力を高めて、ガンの予防に役立つとともに、シミ ソバカスを防いで美肌効果をもたらし、 老化防止や風邪の予防にも、その力を発揮する。実に重宝な食材である。シチューに入れるくらいしか使い方を思い浮かばない人も多いかも知れないが、温野菜サラダや炒め物に使うなど、前向きに取り入れたい食材のひとつである。

2019.06.18-3-1晩:玉子麦飯、即席みそ汁(油揚げ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、揚げないイワシフライ、菠薐草の胡麻あえ、生野菜サラダ、茄子とゴーヤの佃煮、冷奴、納豆、味付海苔

揚げないイワシフライがなくなった。もうなくなったのか、と、感じるのは、今回の“揚げない”が、上手くいったためであろう。実際、初めて料理ったにしては、上出来だった。これでまたひとつ、お気に入りの献立が増えたわけである。よろこばしいことである。

こんなことなら、もう1パック買っておけばよかったが、先のことは分らないのだから、やむを得まい。次回は多めに料理ることにしよう。

茄子とゴーヤの佃煮の量が多すぎたため、味付けは大丈夫かな? と、いささか不安であったが、絶妙な味になっていた。まだまだ滲み込み、と、云うか、馴染みが浅いようにも思うが、次第にまろやかに混ざり合っていくことだろう。明日あたりには、いい塩梅になっていると思う。

茄子もゴーヤも、旬、と、云うには、いささか早いが、時季の野菜である。どちらも栄養タップリで、おススメの食材である。とりわけ夏には、摂るのに積極でありたい食材である。夏は食物が傷みやすい季節だが、佃煮や漬物にすれば、多少は保つだろう……と、思っている。


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