ろ~りぃの食卓

二十代の初め頃、「キャベツの千切りって、どうやるんだ?」と、訊いて呆れられ、みそ汁を料理るときに、具材よりも先に味噌を入れて蔑笑われた男でも、これぐらいの料理ならできる! と、云う、見本です。 料理が下手と云われて落ち込んであるあなた! 自分は料理なんてできないんだ、と、諦めてるあなた! このブログで自信をつけてください! わたいができることならば、だれでもできる! あなたにだって、きっとできる!

清掃の日のひとりめし

2020.09.24-1-2朝:トースト(4枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ

今日は〝清掃の日〟なのだそうである。
Wikipediaによると、〝環境省(2000年までは厚生省)が実施〟しているもので、〝1971年のこの日、廃棄物の処理及び清掃に関する法律が施行されたことに由来〟するものなのだそうである。なお、〝この日から10月1日までの1週間が環境衛生週間となっている〟らしい。
近年海洋汚染の問題がクロース・アップされている。それも従来の重油や工場排水などではなく、海洋プラスチックである。これが意外と身近な問題で、ためにそれまで無料であったレジ袋が有料となり、わたいたちの生活にかかわる問題となっていることは、みなさん昨今身に沁みて感じておられることと思う。
わたいはべつにレジ袋が有料化されようが、なんとも思わない。重油や工場廃液の問題が一段落し、海洋プラスチックの問題に移行してきたのならよろばしいことであるが、前者の問題から目を逸らすためのものだとすると、これはそれ自体が問題である。
海洋プラスチックとともに、近年喧伝されているのが、食品ロスの問題である。これもいわゆるひとつの環境問題でもあることは云うまでもない。
しかも食品ロスの問題は、消費生活や心のありようにまで及んでいるのだから、或る意味ではこちらのほうが重要である。
生産品の無駄をなくすという意味でも、生活環境を健全に保つと云う意味でも、環境問題は重要であるが、それに関連して、人間個々の生き方、生活様式、ひいては思考形態や心のありようにもつながっていることを忘れてはなるまい。
頭脳や心の清掃二こそ、思いを致すべきである。もっともわたいの場合は、とりあえず、みずからの住環境――すなわち、部屋の掃除から、取りかからねばならないだろうが。

2020.09.24-2-2昼(弁当):
麦飯(しょうゆ豆)、鰯の梅肉唐揚げ、小松菜のわさび和え、かぼちゃの煮物

しょうゆ豆は香川県の特産品である。豆も健康食品として名高いが、なかなか摂取する機会がない。豆腐と納豆を常時食卓に上せるように心がけているものの、どうもいまひとつ物足りなく思っていた。にまめとひじきと油揚げの炊き合わせでも料理ろうかとも思ったのだが、どうもいまひとつ気が乗らなかった。
そんなとき思いついたのが、生まれ故郷の名産品であるしょうゆ豆である。そう、わたいの生まれ故郷は、香川県高松市なのである。
それはいいとして、いままでしょうゆ豆と云えば、酒の肴、としか思わなかったのは、父上のせいである。酒を禁じられている身としてはなかなか思い浮かばなかったし、また元来、香川高松生まれのくせに、しょうゆ豆があまり好きではなかった。それが豆類でなにか恰好の食品はないか、献立はないか、と、思いあぐんだ末、そうだ、しょうゆ豆があるではないか、と、思い到ったのである。
しょうゆ豆は、〝
乾燥したそら豆を焙烙に入れ、焦げ目がつくまでよく炒った後、砂糖・醤油・みりん・唐辛子を合わせた調味たれに一晩漬け〟て料理るのだそうである(Wikipediaより)。
香川以外ではイマイチ知名度が低いと思っていたが、〝
香川県にある丸亀警察犬訓練所に所属している警察犬の1頭が「しょうゆ豆」と名付けられている〟そうで、やはり〝香川以外では知名度が低かったしょうゆ豆という名称を警察犬に名付けたことがきっかけで全国的に知名度が広がりつつある〟のだそうである。
願わくばこの記事によっても、しょうゆ豆の知名度が高まらんことを!

2020.09.24-3-2晩:
玉子麦飯(しょうゆ豆)、即席みそ汁(豆腐、乾燥わかめ、とろろ昆布)、さんまの塩焼き(1尾)、小松菜のわさび和え、7種野菜の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔

昼に記したしょうゆ豆を、晩にも漬物代わりに食卓に上せた。漬物もいいが、やはり豆類を少しでも多く摂取したい、と、思ってのことである。
豆類はわたいが影響を受けた栄養学者の川島四郎先生だけでなく、極真空手の総帥であられた大山倍達師も、〝コメよりもマメを食え!〟と、述べておられたほどである。その栄養効能は抜群で、ピーナッツやアーモンドなどもよいが、やはり日本人としては、枝豆やそら豆のほうが好ましい。
豆類と野菜類を中心にして、魚肉類で動物性たんぱく質を補給すれば、バッチリ、で、あろう。そう云う意味からすれば、今夜の献立は完璧であるべきはずである。惜しむべきらくは、味噌汁が即席もの――いわゆるひとつの、インスタント、で、あることである。
味噌汁の具材は冷凍保存してあるのだから、手間を惜しまず料理ればよさそうなものだが、頑なにみそ汁はインスタントにしている。冷凍保存している具材は、後日粕汁を料理るときに使用するつもりなのである。
しかし考えてみると、昨冬期は、一回も粕汁を料理らなかったような気がする。勿体ないことである。今冬期は、ぜひ、料理ってみよう。いくら酒は禁じられていると云っても、粕汁くらいはよかろう。

万年筆の日のひとりめし

2020.09.23-1-1朝:トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ

今日は〝万年筆の日〝なのだそうである。
Wikipediaによると、〝1809年この日、イギリスのフレデリック・バーソロミュー・フォルシュが万年筆の原型となる軸内にインクを貯蔵できるペンを考案し、特許を取得したことから〟制定されたのだそうである。
最近は万年筆も見かけなくなったような気がする。書類もすべてパソコンである。筆記を要することがあるときは、もっぱら、ボールペンである。
わたいの若い頃などは、万年筆は、腕時計とならんで、大人の男の必須アイテムであった。中学校の入学に祝いに万年筆や腕時計を買ってもらったときは、なにやら大人の仲間入りをしたようで、無性に嬉しかったことを憶えている。
万年筆はその名のとおり、大事に使えば一生もの、どころか、孫子の代まで使える。現に爺さんが若い頃に使用していた万年筆を、孫のわたいが面白がって使っていたことを憶えている。幼稚園ぐらいのときだったが……。
中学校の入学祝いに買ってもらった万年筆も、大学の頃まで使っていた。いまでは使おうと思っても、インクが売ってあるかどうか……。
電化製品も10年使えば買い替えが当り前の「使い捨て時代」である。「筆」もさることながら、「万年」ももはや、時代遅れなのだろう。

2020.09.23-2-3昼(弁当):麦飯(しょうゆ豆)、鰯の梅肉唐揚げ、小松菜のわさび和え、かぼちゅの煮物

もともとは鰯のしそ巻き梅肉フライを造ろうと思っていたのである。それを、大葉を買い忘れたのが、ケチのつきはじめだった。大庭の代替えに味付海苔を使おうとしたら、小さくて、巻くにも付けるにも不都合だった。そのうえ、パン粉の付着具合が悪い。
――いったいどうたんだろう?
と、思っていると、半分ほど揚げたところで気付いた。溶き卵に潜らせるのを忘れたのである。
そんなわけで、フライ変じて唐揚げとは相成った。失敗である。まあこれでも、食べられないことはない。
かぼちゃが15円/100g(税抜)になっていたので、迷わず買ってきた。久しぶりに料理ったにしては上手くいった。味も悪くない。いよいよ、かぼちゃの季節である。ホクホクとしたかぼちゃの煮物は、秋から冬にかけて、格好の献立である。栄養価もいい。風邪予防には欠かせない食材である。できれば、コロナにも効果があって欲しいものである。
しかし考えてみれば、風邪にしろコロナにしろ、予防方法さまざまあれど、食事と睡眠と運動に勝る予防方法はあるまい。なのに日本社会はその三大要素を犠牲にして、生産力を維持し、あげようとしているのだから、ムチャな話である。それをまた甘んじて受けているのだから、日本国民も従順と云うかなんと云うか……いつの日か、現在云われている〝M(マゾ)〟は、〝N(ニホンジン)〟と呼ばれるようになるかもしれない。そんなことにならないよう、切に祈るばかりである。

2020.09.23-3-1晩:玉子麦飯(しょうゆ豆)、即席みそ汁(わかめ、とろろ昆布)、さんまの塩焼き(1尾)、小松菜のわさび和え、7種野菜の酢漬け、木綿奴、納豆、味付海苔

季節がすっかり秋に移行しつつあるようだ。
昼の暑さは相変わらずだが、それでも風はめっきり涼しくなり、日陰などではひんやりと感じる。出歩いても、汗をかくこともなくなった。
そんなわけで、実に久しぶりに、みそ汁を食卓に上せた。みそ汁、と、云っても、インスタントである。それでもこれでやっと、理想の(?)「一汁三菜」になった。
かぼちゃもそうだが、さんまもいよいよ、これからである。脂がのって美味しくなる。
今年はさんまが大不漁で高騰しているそうであるが、今回買ってきたのは、200円=3尾(税抜)である。北海道産の冷凍ものであるが、そんなことはどうでもよろしい。どうせ塩焼きにするのである。塩加減と焼き加減で、味は変わるものである。第一、自慢ではないが、どこ産のなにか――養殖か天然か、生か冷凍か、そんなことの分かる味覚など、最初っから持ち合わせてはいない。食べて美味しければ、それでいいのである。
そのさんまを、まるまる1尾食したのだから、なんともゼ~タクなことである。シルバー・ウィークの四連休で身体と精神に贅沢をさせ、明けては平日3日と云うことで、食に贅沢をする……罰が当たりそうな一週間である。
7種野菜の酢漬けがまだ保っている。重宝なことである。これで二週間保つ献立がふたつ習得したことになる。食材が廉価なときに買い溜めて、しかもそれを無駄にしないで済む。ムリして食べ終えることもない。それでいて、ともに栄養価バツグンの献立である。これは今季のヒット賞! である。

カップヌードル発売の日のひとりめし

2020.09.18-1-2朝:トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ

1971年(昭和46年)の今日、〝日清食品が世界初のカップ麺「カップヌードル」を発売〟した(Wikipediaより)。
世界初の即席ラーメンが誕生したのが、1958年(昭和33年)の8月25日だから(当Blogの8月25日の記事、「
チキンラーメン誕生の日/即席ラーメン記念日の日のひとりめし」参照)、その13年後、と、云うことになる。器も要らず、湯を注いだだけで温かい食べ物が食べられると云うので重宝されるとともに、身体に悪い、と、顰蹙され、とりわけ独身男性は大いに注意されたものである。
今日ネットをサーフィンしていると、カップラーメンが決して健康に悪くはない、と云った主旨の記事があった。なるほど、もっともらしいことを書いているが、わたいは決してそれに賛同する気はしない。それは、冷凍食品にしても同様である。そのような類の記事は、もっともらしい肩書を有した者が、食品会社と結託して流布しているもの、と、根も葉もなく、信じているのである。
だからと云って、まったく食さない、と、云うわけではない。空腹だが多忙にして落ち着いて食事をしている余裕のないときなどは、なるほど、重宝である。
また、即席ラーメンが誕生してから62年、カップラーメンが生れてから49年の歳月を閲している。栄養価はともかく、味は当時に比して、格段に進化しているだろう。品種も増え、それぞれにそれぞれ独自の味を追求している。これが資本主義社会――競争原理の良いところである。みなそれぞれ、贔屓の製品があろう。
ちなみにわたいは、出前一丁が好きだった。最近では、サッポロ一番にハマっている。

2020.09.18-2-2昼(弁当):
麦飯(茄子の辛子漬け)、玉子焼き(2個)、小松菜のわさび和え、7種野菜の酢漬け

7種野菜の酢漬けが、いい味を醸していた。これは意外な発見、うれしい誤算であった。酢漬け、とは云い条、いわゆる漬物やつくだ煮の類とちがって、日を経るに伴れて味が滲みこみ、風味がまろやかになる、など云うことはあるまい、と、思っていたのである。
それがどう云う化学変化が生じたのか――おそらくは、野菜の甘味が滲み出して、オリーヴ・オイルと混淆したのだろう、まろやかな甘みが発生していた。これはひょっとすると、漬けてから4~5日ほど寝かせておいたほうが、好い具合に仕上がるのかも知れない。だとすると、ますますもって、重宝な献立である。廉価で、美味しくて、栄養があって、しかも日保ちする、四冠王である。先のきのこ類の佃煮風も、二週間保った。これまた、廉価で、美味しくて、栄養があって、しかも日保ちする、四冠王である。合わせて八冠王の献立を習得したのは、心強いことである。今年こそ、野菜もきのこ類も高価であるが、やがて値も落ち着くであろう。そうなると、こればかり料理り続けるかもしれない。
いやいや、これからは、かぼちゃの煮物が美味しい季節である。また、秋鮭、ブリ、イワシ、サンマなど、魚肉類も脂がのって、美味しくなってくる。愉しみな季節の到来である。
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