今日は“生命保険の日”であるらしい。
Wikipediaによると、“
1882年と云えば、明治15年であるが、“受取人第一号”は、
格差拡大と名ばかり好景気の影響で、
せめて葬式代くらいは残しておかないと、と、思って、
まったく、「こんな日本に誰がした!?」である。
もっともそのこととわたいの食卓に並ぶ献立とには、
生命保険とも、葬式代とも、一切かかわり合いのない、
昼(弁当):麦飯(茄子のからし漬け)、玉子焼き(2個)、ウインナー(
懼れていたことがついに起こった……、と、
菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しの汁が、
写真をご覧になればみなさん、そりゃこんだけ詰めこみゃ、
ならなぜ、分量を減らさないのか?
答えは簡単である。たぶん大丈夫だろう、と、
しかし気をつけなければならない。
晩:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、
菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しが昼のお菜と重なってしまったが、
今回はこれと菜の花のからし和えを料理りすぎ、
そんなわけで、昼のお菜と晩食のそれと、
粕汁が、おそらくは、もう1食分ほど、残ってしまった。
麦飯の量も多かったので、こちらも減らすように心がけた。