ろ~りぃの食卓

二十代の初め頃、「キャベツの千切りって、どうやるんだ?」と、訊いて呆れられ、みそ汁を料理るときに、具材よりも先に味噌を入れて蔑笑われた男でも、これぐらいの料理ならできる! と、云う、見本です。 料理が下手と云われて落ち込んであるあなた! 自分は料理なんてできないんだ、と、諦めてるあなた! このブログで自信をつけてください! わたいができることならば、だれでもできる! あなたにだって、きっとできる!

2019年01月

生命保険の日のひとりめし

2019.01.31-1-1朝:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)

今日は“生命保険の日”であるらしい。

Wikipediaによると、“1882年のこの日に日本初の生命保険金支払いが行われたことにちなみ、生命保険のトップセールスマンの集まりであるMDRT日本会が制定”した、とのことである。

1882年と云えば、明治15年であるが、“受取人第一号”は、“1月20日に心臓病で急死した警部長で、支払われた保険金は1000円、当人が払った保険料は30円だった”そうである。(「今日は何の日~毎日が記念日~」より)

格差拡大と名ばかり好景気の影響で、葬式代もままならない人々が増えている。そればかりでなく、地縁血縁関係の崩壊がもたらす孤立化、少子化や過疎化による墓地管理者の不在、都会では墓地の不足、等々、おちおち死ぬこともできない状況である。

せめて葬式代くらいは残しておかないと、と、思って、生命保険に加入したはいいが、貧困のあまりその掛金すら払えない、あるいはその保険金を担保にして借金せざるを得ない、または子らが親の生命保険を担保にして勝手に借金している、等々の問題すら、発生している。

まったく、「こんな日本に誰がした!?」である。

もっともそのこととわたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。

生命保険とも、葬式代とも、一切かかわり合いのない、いたって平和な献立である。

2019.01.31-2-2昼(弁当):麦飯(茄子のからし漬け)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5個)、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸し

懼れていたことがついに起こった……、と、云うほど大袈裟なものではないが、やはり起こるべくして起こることが起こってしまった。

菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しの汁が、弁当箱のパッキンを無視して滲み出し、弁当箱入れの保温ポーチを浸透し、布製鞄の底にまで到達してしまったのである。

写真をご覧になればみなさん、そりゃこんだけ詰めこみゃ、汁も漏れるだろうさ、と、納得されるにちがいない。わたいもそう思う。

ならなぜ、分量を減らさないのか?

答えは簡単である。たぶん大丈夫だろう、と、なんの根拠もないのに思い込んでしまう、楽観性である。

しかし気をつけなければならない。弁当箱から汁が漏れるくらいなら大事ないが、高齢者の運転や飲酒運転のよる悲酸な事故なども、この、“たぶん大丈夫だろう、と、なんの根拠もないのに思い込んでしまう、楽観性”が引鉄となって、生じているのだから。

2019.01.31-3-2晩:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、生椎茸、蒟蒻、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔


菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しが昼のお菜と重なってしまったが、これはやむを得ない。

今回はこれと菜の花のからし和えを料理りすぎ、いかに消費するかが問題となっている。菜の花のからし和えは多少なりとも日保ちするだろうからいいとして、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸しは、極力はやく消費してしまいたい。

そんなわけで、昼のお菜と晩食のそれと、重なることとはなったのである。

粕汁が、おそらくは、もう1食分ほど、残ってしまった。料理りすぎを警戒していたはずなのに、ど~ゆ~わけだろうか。まぁ、そうそうはやく悪くなったりするものでもないだろうから、大丈夫だろう。以前調べたときの記憶によると、鍋ごと冷蔵庫保存で4日はもつはずだから、土曜までは大丈夫だろう。

麦飯の量も多かったので、こちらも減らすように心がけた。これは上手くいったようである。卵も順調に減っている。これからは買い過ぎ料理りすぎに注意しよう。

「うたかたの恋」の日のひとりめし

2019.01.30-1-1朝:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)

1889年(明治22年)の今日、オーストリア皇太子のルドルフと、その恋人マリー・フォン・ヴェッツェラが、マイヤーリングの狩猟館のベッドの上で拳銃で撃たれて死んでいるのを発見された。一般には心中と伝えられているが、その死の真相については現在なお諸説あり、謎に包まれているそうである。

この実在の事件をモデルにした小説を映画化したのが、『うたかたの恋』である。

映ちゃんによると、1936年(昭和11年)のフランス映画で、日本で公開されたのは戦後直後の1946年(昭和21年)だそうである。

主人公の皇太子にはシャルル・ボワイエが扮し、その恋人マリアをダニエル・ダリューが演じていたのだそうである。

映ちゃんですら未見の映画だが、なるほど、美男美女の悲恋もの、と、一発で理解できるキャスティングである。

公開当時日本でも大ヒットし、とりわけ満都の子女の紅涙を絞った、と、伝えられているそうである。

もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。

うたかたであろうが、うつつであろうか、恋などとは一切無縁の、いたって色も素っ気もない、いつもながらの献立である。

2019.01.30-2-2昼(弁当):麦飯(数の子の昆布和え)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、菜の花のからし和え

どうも今週は、いつにもまして、食べ過ぎのようである。

弁当のお菜もご飯も、あふれんばかりに詰め込まれている。玉子焼きを1つにすればよさそうなものなのだが、そもそも今週の弁当のお菜のコンセプトは、卵のすみやかな消費にあるのだから、そんなことをすれば、本末転倒である。

ならばウインナーの本数を減らすなり、なくすなりしてはどうか、とも思うが、それはそれで、そうもいかない事情がある。ウインナーも賞味期限が迫っているのである。ウインナーを晩食のお菜にするという発想はないので、どうしても朝食か昼食のお菜となる。朝のあわただしい時間に、もう一品増やして時間を費やす余裕もない。したがって、ウインナーは弁当のお菜、と、なるのである。

それにしても、今週は1日に卵5個を消費している。ふだんでも、1日に卵3個である。これでコレステロール値が基準値より低いのだから、「健康のためには玉子1日1個まで」と、云うのが、いかにいい加減な流説、政府官庁のデータ並にいい加減な風説にすぎないか、判るであろう。それともただたんに、わたいが特異体質だ、と、云うだけのことだろうか?

2019.01.30-3-1晩:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、生椎茸、蒟蒻、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔

鮭は1切、鰯のつみれは3個、焼麩は7個、入れることにしている。

その他の食材はテキトーである。あと、記し忘れたが、大根の葉っぱも入れている。大根の葉っぱにも栄養があり、ビタミンA(β-カロテン)、ビタミンC、鉄分などが豊富、と、来ているのだから、これを棄てるなどとは、もったいない話である。大根の葉っぱだけでも、売ってほしいくらいである。

粕汁やみそ汁の具としてだけでなく、細かく刻んでごま油で炒めても美味しい。菠薐草や小松菜、菊菜や菜の花など、他の青菜類と混ぜても美味しかろう。なんにせよ、そのまま棄てるのは、あまりにももったいない。

カボチャも、緑黄色野菜に分類されており、さまざまな栄養分をふくんでいることは、これまでにもたびたび記してきたところである。したがって、もっとたくさん食べたいのだが、そうもいかないことは、この食事量を見ていただければ、ガッテンしていただけることだろう。なにごとも、過ぎたるは及ばざるがごとし、なのである。

アラン・ラッドの命日の日のひとりめし

2019.01.29-1-1朝:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)

今日はアラン・ラッドの命日である。

アラン・ラッド、と、云っても、ご存知の方はいらっしゃるだろうか?

アラン・ラッドをご存知なくとも、「Shane,Come-back!」と云う名台詞(?)はご存知だろう。

これすらご存知ないとなれば、もはや、なにをかいわんや、である。

映画史上に残る名作西部劇『シェーン』で、主役(タイトル・ロール)のシェーンを演じたのが、アラン・ラッドである。

長い下積みを経て、B級映画の主演として人気を獲得しつつあった彼は、この『シェーン』でその人気を確固たるものとした。

しかし以後は作品に恵まれず、『シェーン』のみで知られる、いわゆる”一発屋”扱いされている。

ただ、映ちゃんによると、レイモンド・チャンドラー脚本の『青い戦慄』や、『大いなる野望』は一見の価値がありそうだ、と、云うことである。

とくに、『大いなる野望』でアラン・ラッドが演じたネバダ・スミスが素晴らしい人物造形(演技)だったので、引き続き彼(ネバダ・スミス)を主人公にした映画『ネバダ・スミス』がつくられた、と、云う。

その映画『ネバダ・スミス』の主役を演じたのが、スティーヴ・マックイーンであり、数多い彼の代表作の一つに数えられている。

もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。

ハリウッド映画とも、名作西部劇とも、まったく無縁の、いたって簡素簡略な献立である。

2019.01.29-2-2昼(弁当):麦飯(茄子のからし漬け)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、菜の花のからし和え

玉子焼きは、いつもの「レンジでだし巻きたまご」を使ったものである。

使い方は――

①ケースに卵を入れ、竹串などで2~3回突き刺す。

②500Wで40秒ほど温める。

③顆粒だしを入れて、だまができないよう、よく混ぜる。

④再び500Wで40秒ほど温める。

⑤型押さえケースで1分程押さえて形を整える。

と、あったようであるが(取説をなくしたので、うろおぼえ)、このとおりにやると、どうも上手くいかない。出来上がりが妙に固くなってしまうのである。

それで、最初30秒、2回目40秒でやってみたら、上手くできた。なにごとも体験である。

ちなみにわたいは、顆粒だしも入れない。その代わり、塩胡椒で味付けをしている。そのほうがわたいの舌に合う。

便利なこの器具、調べてみると、いろんなところが同じようなのを発売しており、値段もピンキリなのだが、ひとつご注意申しあげておく。

以前も記したのだが、この器具、便利は便利なのだが、ものによっては、数回使用した後、妙にプラスティック臭、と、云うか、なにかの薬剤臭がして、それが料理った玉子焼きにも浸透する、と、云う事態になりかねない。実際わたいが使用していたものも、1個はそうなったので、やむなく棄ててしまった。偶々ものが悪かったのか、製造販売元が悪かったのか、そのへんのところは定かではない。

2019.01.29-3-1晩:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、生椎茸、蒟蒻、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草と椎茸と薄揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔

これだけ具材を入れると、それぞれの具材からそれぞれが含有する旨味が出るのか、なかなかに深みのある味わいになる。

しかし具材の種類によっては、それぞれの具材が含有する旨味が調和するどころか、反撥し合い、トンデモナイ味になってしまうだろう。

それが見事に合致調和して、深くコクがありながらも、口当たりのいい味わいになっているのだから、不思議と云えば不思議である。

昨日も記したように、菠薐草と薄揚げに、しめじの代わりに生椎茸を入れて、煮浸しにした。どちらもビタミンDを補給し、菠薐草に含まれているカルシウムの吸収定着を効果あらしめんがためであることは、これまでもたびたび記してきたところである。ちなみに、薄揚げは、脂溶性であるビタミンAの吸収を促進するためである。

とりわけビタミンDは、日光を浴びる機会の少ない人(1日中内勤の人や、地下鉄地下街移動が多い人など)や、紫外線を極端に避ける人が増えている昨今、意識して摂らなければ不足しがちになる栄養素、と、云えるであろう。ビタミンDが不足すれば、せっかくカルシウムを摂取しても、吸収されずに終わってしまう。もったいないことである。

椎茸やしめじは、そんなビタミンDを多量に含んでいる食材である。

もっと推奨されてしかるべき食材である。

セレンディピティの日のひとりめし

2019.01.28-1-2昼(弁当):麦飯(数の子の昆布和え)、玉子焼き(2個)、ウインナー(5本)、菠薐草としめじと薄揚げの煮浸し

今日は“セレンディピティの日”なのだそうである。

Wikipediaによると、“1754年のこの日、ホリス・ウォールポールが初めてこの単語を使った事から、一般社団法人日本セレンディピティ協会が制定した”のだそうであるが、そんなことよりも、そもそも“セレンディピティ”なるものがいったいなんなのか、ご存知のかたはあまりいらっしゃるまい。

そこで、例によってWikipediaを見てみると、“素敵な偶然に出会ったり、予想外のものを発見すること。また、何かを探しているときに、探しているものとは別の価値があるものを偶然見つけること。平たく言うと、ふとした偶然をきっかけに、幸運をつかみ取ることである”と、されている。

詳しくは当該のWikipedia(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%94%E3%83%86%E3%82%A3)をご一読いただきたい。

興味深いのは、その幸運を得るきっかけとなった偶然に出くわすにも、常日頃からの心構えが必要である、と、云う点である。

これは、ニュートンが云ったと云われる、次の言葉が好例であろう。

「わたしはりんごが木から落ちるのを見て、万有引力を発見したわけではない。わたしはつねに、そのこと(万有引力のこと)を考え続けていたのだ」

このあたりが、「棚から牡丹餅」とは違うところだろう。

もっともそのことと、わたいの弁当の中味とには、なんらの関連もない。幸運をもたらす偶然とも、常日頃からの努力とも、まったく無縁の、手抜きそのものの献立である。

2019.01.28-2-2晩:玉子麦飯、粕汁(鮭、鰯のつみれ、焼麩、大根、人参、白菜、白葱、蒟蒻、生椎茸、ニラ、もやし、貝割、薄揚げ)、菠薐草としめじと薄揚げの煮浸し、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔

菠薐草としめじと薄揚げの煮浸しが、弁当のお菜と重なってしまったのは、先週料理った分が余ったためである。菜の花のからし和えも、1食分残っているが、経験上、明日くらいまでは大丈夫である。

それにしても、今週はいつにもまして、献立が固定されてしまい、新鮮味も代り映えもしなくなっている。

まだまだ寒い日が続くので、粕汁は必須である。

ただ分量がまだ把握しきれず、たいがいは多めに料理ってしまう。まあ、足りないよりはいいのだが……。

今回は粕汁に生椎茸を入れてみた。先週まで料理っていた菠薐草としめじと薄揚げの煮浸しのしめじを、今回は生椎茸に替えてみた、そのついで、で、ある。ついで、と、云うと、聞こえが悪い。生椎茸1袋の分量では余ってしまうが、粕汁に入れたらちょうどいいかな、と、思って、しめじではなく、生椎茸を買ったのである。

椎茸は日光に当てると、ビタミンDが増えて、香りも増す。そんなわけで、土日月と外に出しておいた。ビタミンDにはカルシウムの吸収を助ける働きがあることは、いままでにも何度も記してきたところである。日本人は国土の性質上、カルシウム不足を運命づけられているらしい。カルシウムとビタミンDは、意識して摂取すべき栄養素、と、云えるであろう。

美容記念日の日のひとりめし

2019.01.25-1-1朝:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ(2本)、みかん(2個)

今日は“美容記念日”であるらしい。

Wikipediaによると、“明治・大正・昭和・平成の4つの時代を通して、見かけだけではなく心も体も美しくなることが美容の本来の意味であると、日本で最初に提唱した美容家メイ牛山の誕生日にちなむ”のだそうである。

この、メイ牛山、と、云う人は、“健康食という概念をつくり、健康と美容の両立の概念を広めた”のだそうで、それと云うのも、女性が楽しく美しくいられる社会は平和な社会であるとの美容哲学と平和理論に基づ”いてのことだそうである。(Wikipediaより)

まったくもって、もっともなご意見である。

生活環境、とりわけ食生活の変化にともなって、女性の外見美は著しく欧米のそれに近づいたように思える。ただし、心のそれはどうであろうか。

また、やたら痩身であることに拘泥るあまり、健康に害を及ぼす若年女性が増加している憂いは、しばしば目にし、また耳にするところである。

これはなにも女性に限ったことではない。男性も同様である。

わたいの好きな漫画、『大甲子園』のなかで、登場人物のひとりがこのような意味のセリフを口にする。

「本当の健康っていうのは、心が健康であることなんだぜ」

また、

「本当の美というものは、心の美しさから滲み出てくるものである」

と、云った人もいた。

ともに、至言名言、と、云うべきであろう。

もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。

美容とも健康ともまったく無縁の、非健康食たる、いつもながらの献立である。

2019.01.25-2-1昼(弁当):麦飯(茄子のからし漬け)、いわしの生姜煮、菜の花のからし和え

トッピングを間違えてしまった。今日は数の子の昆布和えをトッピングするつもりだったのに、すでに無くなったものと勘違いして、茄子のからし漬けをトッピングしてしまった。まぁ、これはこれで大好物な食べ物のひとつなのだから、別段不足はない。

菜の花のからし和えは絶品である。旬にバッチリ合致したからだろうか、素材の旨さと漬けダレの味が美事に調和して、さらに一段上の味に昇華した。これまさに食さざるべけんや、で、ある。

さて、来週の献立であるが……、来週の献立はすでに確定している!

めずらしいことである。なに、ぶっちゃけて云ってしまえば、なんのことはない。玉子の購入量を間違えてしまったのである。他の食材ならばともかく、たんぱく質系は、下手に賞味期限を過ぎたものを食すと、トンデモナイことになりかねない。したがって、たんぱく質系の食材だけは、わりと賞味期限に神経質になっているのである。玉子なども、賞味期限の1週間後を目安に、消費しきるようにしている。

週末はまた冷え込み、ところによっては降雪積雪になる地方もあるそうだ。

みな様には体調管理だけではなく、お住まいの地域によっては、路面や水道管の凍結などにも、充分ご注意くださいますよう、申しあげます<m(__)m>

それではみなさん、寒さに負けずに、愉しい週末をお過ごしください(^_^)/

また来週、お会いしましょう!

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