1949年(昭和24年)の今日、連合国軍最高司令官総司令部(
シャウプ勧告とは、その正式名称を、
この報告書は、“1949年(昭和24年)
早い話が、いわゆる戦後日本の税制体系を根本から改変し、
この勧告を受けて、“日本政府は、
主な特徴としては、直接税中心、法人優遇、地方税脆弱、である。
まぁなんにせよ、この税制勧告が、
もっともそのことと、わたいの食卓に並ぶ献立とには、
シャウプ勧告が事実上の押しつけであろうが、間接税(消費税)
昼(弁当):麦飯(しいたけ昆布)、鶏肝の生姜煮、小松菜のわさび和え
我ながら感心するほど、献立内容が一定化している。
いくら豊富に栄養分を含んだ食材で調理した献立でも、
理由は分らない。食する等の本人に飽きが来なければ、
もしそうなら、ご飯みそ汁食パンなどで、
それにしても、ご飯やみそ汁、食パンなどは、毎日食べていても、
云われてみれば、おなじご飯類でも、炒飯や丼物ばかりだと、
晩:玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、
昼の弁当で鶏肝の生姜煮がなくなった。で、晩食の主菜は、
と、云うか、わたいの献立一覧のなかには、
鰯ばかりのようだが、実はその鰯ですら、久しぶりである。
どう云うわけか、最近あまり魚肉を見かけなくなった。
概して夏は料理をしようと云う気が失せ果てる。
いきおい、料理から遠ざかるわけである。