2020.03.31-1-2朝:トースト(6枚切り×1枚)、半熟卵(2個)、チェダー・チーズ、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ

年の変り目よりも年度の変り目のほうが多く変化を感じる。

仕事場などでは人事異動が大規模に行われるし、たいていの子どもたちは学年が上がる。

〝当日を事業年度の末日とし、決算日としている企業が多く、商業系施設・店舗や、各種サービスを廃止する際の最終営業日・提供日とされている事例が多い。 3月31日が属する週の最初の月曜日に、テレビ局やラジオ局の番組改編が組まれていることが多い〟(Wikipediaより)。

わたいも来年度から、なにか目新しくしようかと思ったが、気の利いたことも思い浮かばない。あまり小手先細工はやめて、従来通り、思いつくまま気の向くままに綴っていくつもりである。

2020.03.31-2-2昼(弁当):麦飯(ピリ辛らっきょう)、さばの酢漬け、山菜と高野豆腐の煮物、かぼちゃの煮物

さばの酢漬けとかぼちゃの煮物は、先週の繰り越しである。

先週は思いがけぬ体調不良ですっかり食欲をなくしてしまった。めずらしいことである。例年3月あたりから、体調が回復してくるのだが、今年は回復が遅いのか、それとも疲労の襲来が早いのか。

それはともかく、さばの酢漬けもかぼちゃの煮物も、明日くらいまでなら食べられそうだ。無理するつもりはないが、無駄に廃棄するつもりもない。

山菜と高野豆腐の煮物はさる日曜に料理った。山菜は出来合いのものである。どうやら山菜ごはん用らしいのだが、去年も煮物に入れて美味しかったのだから、べつに間違った使い方でもなかろう。ほかに、切干大根と干し椎茸を入れた。保存食品は、料理をする気のないときには重宝である。

2020.03.31-3-2晩:
玉子麦飯、即席みそ汁(長ねぎ、乾燥わかめ、とろろ昆布)、さばの酢漬け、かぼちゃの煮物、ほうれん草のお浸し、ぬた、木綿奴、納豆、味付海苔

鶏肝の生姜煮を料理ろうと思ったのだが、丸あじを三枚におろしたものが売ってあったので、予定を変更してアジフライをつくることにした。

で、長葱が余ってしまったので、ぬたにすることにしたのである。以前にも記したが、酢味噌和えのことを一般に〝ぬた〟というらしいが、わたいは長葱の酢味噌和えのことを〝ぬた〟と呼び、それ以外のものは〝○○(食材名)の酢味噌和え〟と呼んでいる。語源は酢味噌和えが、沼田=ぬまたのように見えるから、と、云うことも、記したように思う。如何にも豊葦原瑞穂の国らしい表現である。

かぼちゃの煮物が昼の弁当と重なってしまっているが、やむを得ない。先週分の早期消費のためである。

ほうれん草のお浸しは、冷凍保存しておいたものである。とにかく最低でも1日1食は青菜類を食べないことには、保つ体も保たなくなる。