14-1-3 朝:トースト(6枚切り×2枚)、半熟卵(2個)、プレーン・ヨーグルト、野菜ジュース、バナナ

“パイの日”と云っても、飲食物のそれや、麻雀のそれとは、関係ない。

ここで云う“パイ”とは、“π”すなわち円周率のことである。

円周率はご存じのとおり、3.14……となっており、そのことから、日本パイ協会が2002年(平成14年)に制定したのである(Wikipediaより)。

それにしても、日本パイ協会とは、いろんな協会があるものである。いったいどんな活動をしている協会なのだろう。

もっとも、どんな活動していようが、わたいの食卓に並ぶ献立とには、なんらの関連もない。

πともpieとも関連のない、いたって非理系の献立である。

14-2-3昼(弁当):麦飯(ピリ辛高菜)、揚げない唐揚げ、菜の花の辛子和え

ピリ辛高菜と云うものをトッピング用に買ってきた。

以前にも使用したような気がするのだが、気のせいかもしれない。あまりよく憶えていないのである。久しぶりのような気もするし、初めてのような気もする。

最近妙に、高菜だの、奈良漬だの、沢庵漬だのが食べたくなってくる。いよいよ和食好みが深まってきているようだ。

揚げない唐揚げは、参考にしたレシピではもも肉を使用していたが、わたいはむね肉で料理ってみた。味付けも、自己流にアレンジしてみた……と、云えば、聞こえはいいが、要は母者が唐揚げ(揚げる唐揚げ)を料理ってくださるときの味付けを参考に取り入れてみたのである。

14-3-3晩:玉子麦飯、粕汁(鮭、さつま揚げ、焼麩、大根、人参、白菜、キャベツ、玉葱、長ねぎ、突蒟蒻、椎茸、えのき、油揚げ、ニラ、もやし、貝割)、カボチャの煮物、冷奴、納豆、味付海苔

予報によると、今日の最高気温は22℃だったそうである。春真っ盛りの気温である。今週はこの調子で推移しそうな気配である。

もっとも、最低気温は1ケタ台なので、まだまだ粕汁を料理り続けていても、問題はなかろう。

もう1度くらい、寒の戻りがあるかと思っていたが、来週はお彼岸、暑さ寒さも彼岸まで、と、云うことで、どうやらもう、寒の戻りもなさそうである。

そうなってくると、4月あたりから、味噌汁に切り替えようか、とも思う。

そう云えば、この冬は、朝食にスープを出さなかった。その分(ストックしてあるインスタント・スープ)を、晩飯に廻してもいいかもしれない。